以前購入したシュレッダーがうるさすぎて、誰も使わなくなってしまった結果3か月で処分した私の激推し池シュレッダー。サンワサプライ「400-PSD063」をご紹介します。

電動シュレッダー 400-PSD063
実際の動作音やカット性能をササッと確認したい方は、30秒ほどの紹介動画を作ったのでよければご覧ください。
※音が出ます。
細断時間を計っているのでほぼずっと細断音がします。
機械音声のナレーションも入っています。
先に結論
家庭用シュレッダーを探している人に迷わずおススメします。
特に、静音性とセキュリティ性のどちらかでも重視するならこれ一択でよいかと。
理由は、同価格帯でここまで極小サイズにカットできるのは珍しく、さらに静音まで叶う機種となると、この400-PSD063に敵う製品は見つからなかったからです。
もうセキュリティのために騒音を我慢する必要ありません。
製品概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | 400-PSD063 |
| メーカー | サンワサプライ |
| 定価 | 13,800円 |
| カテゴリ | 家庭用シュレッダー |
| 静音性 | 50dB |
| 細断方式 | マイクロカット(2×10mm) |
| 細断スピード | 約1.8m/分 |
| ダストボックス容量 | 9L(A4用紙約80枚分) |
| 外形寸法 | 高さ318mm×幅176mm×奥行き335mm |
| カラー | 筐体:ホワイト/上部:木目(ライトブラウン) |
5つのストレスフリー
以前大失敗だったストレスだらけのシュレッダーとの違いなども含めて、特に良かった点を5つ。
1. 夜でも気兼ねしない静音性
「超静音」は本当です。とても静かで、夜間や集合住宅、家族が寝ている時間帯でも気兼ねなく使えます。
静音がそんなに大事なのか。普通とそんなに違うのか。
→そんなに違います。超大事です。
『50dB』ってピンとこないし、そんなに違うものかとお疑いの貴方。
一般的なシュレッダーの騒音は70dB前後らしいのですが、このうるささナメてはいけません。
以前購入したシュレッダーは、スイッチを入れた瞬間にその場の全員がうるささにドン引き、隣の部屋まで聞こえ、使うたびに気兼ねし合った結果誰も使わなくなり、3か月で捨てることになりました。
ちなみに70㏈の目安は「セミの鳴き声」で、「会話するために大声を出す必要がある」レベルだとか。
これに対し、50㏈の目安は「エアコンの室外機」で、「静かなオフィス内で普通に会話ができる」レベルだそうです。
室外機ってうるさくないか?と思われるかもしれませんが、室外機のような振動がないので体感的にはもっと静かだと思います。
2. スムーズにマイクロカット
詰まることなく滑らかに吸い込まれ、きれいに細断されて出てきます。
2×10mmの極小サイズで、復元も読み取りもほぼ不可能。ゴミもかさばりにくいです。
シュレッダーでカットした紙は、後述のように捨てる前に空気を抜く必要がありますが、そのときも細かくカットされているほうがラクです。
3. 引き出し式ダストボックスでゴミ捨てがラク
容量9L(A4用紙約80枚分)の引き出し式ダストボックスを採用しており、ゴミ捨てが非常に楽です。
以前使っていたのは、上部の機械部分を持ち上げて外すタイプでした。これは機械部分が重いし、単純に面倒でした。また、軽量なゴミ箱部分との重量バランスが悪く、ゴミ箱ごと持ち上がったり倒れそうになったりと予想外にストレスでした。
引き出し式なら、重たい本体を動かす必要がありません。
4. オートスタート/カットオフ機能でプチストレスフリー
投入口に紙を差し込むと自動的に細断が始まり、終わると自動で回転が止まる仕様です。
これがないと、サッと使えなかったり、スイッチ入れたら少し間があいてもずっと刃が回転していたりして、使うたびに少しずつ不便さが溜まっていきます。
5. ホッチキス留めのままでも細断可能
ホッチキスの10号針を外さずに、最大3枚まで同時に細断できます。
あえて言うなら
良いことばかりじゃ不安かな?と、欠点を探してみました。
細断スピードはゆっくりめ
公式細断スピードは約1.8m/分で、ピンとこないので計ってみたのが冒頭の動画で、私の計測ではA4用紙1枚で約7秒、2枚同時で約9秒、3枚同時で約11秒でした。
決して速くはないため、大量の書類を一気に処分したい場合には時間がかかると感じそうです。
とはいえ、個人的には使っていてイラつくようなことはありません。
電源コードの取り回しに制約がある
電源コードが本体背面の上部から出ており、付け根が突き出した状態で収まらない構造です。そのため、背面を壁にぴったり付けて設置することができません。設置場所によっては、コードのスペース分を考慮したレイアウトが必要になります。
その他の仕様
- メディア投入口・分別トレー:
プラスチック製カードやCDにも対応。紙とは別の受け皿に分別されます。 - インターロックスイッチ機能:
ダストボックスが正しい位置にセットされていないと作動しません。 - オーバーヒート保護機能:
モーター温度が上昇すると自動停止します。
まとめ
こんな人におすすめ
- 夜間や早朝でも音を気にせずシュレッダーを使いたい人
- 個人情報や機密書類をしっかり細断したい人
- ゴミ捨ての手間をできるだけ減らしたい人
- インテリアに馴染みやすいデザインがよい人
- ホッチキス留めの書類をそのまま処分したい人
向かないかもしれない人
- 大量の書類を短時間で一気に処分したい人
- オフィスなど業務量の多い環境で使いたい人
- 本体背面を壁にぴったり寄せて設置したい人

電動シュレッダー 400-PSD063
おまけ…収集所に出すときの注意点
シュレッダーのゴミの回収方法は自治体により異なるので、少し注意が必要です。
可燃ごみか、資源ごみか
例えば、同じ東京都でも港区では「可燃ごみ」、八王子市では「雑誌・雑紙(資源物)」として出すようです。
港区ホームページ/古紙の出し方
八王子ホームページ/雑紙の出し方
袋には孔をあけて空気を抜く
ビニール袋に入れて収集所に出す場合は、袋に小さな孔を数か所あけて、必ず中の空気を抜いて出しましょう。
空気が入ったままだと、収集車で押しつぶしたときに破裂して危険です。
空気抜き加工がされた、シュレッダーゴミ専用の袋も販売されています。

コクヨ シュレッダー用ゴミ袋 KPS-PFS60
ほかの資源ゴミと混ぜない
資源ごみ(古紙や雑紙)扱いの場合、紙袋に入れて出すべきとしている地域が多いですが、このとき、ティッシュの箱や封筒類などの、ほかの紙類と混ぜないようにしましょう。
資源ごみは、その種類によって異なる紙にリサイクルされるため、混ざっていると再生できなくなることもあるからです。


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